齢20を過ぎて初めて日常的に本を読むようになった読書の初心者の、気ままな読書履歴です。ミステリ中心。
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2008.09.28 Sun
愚者のエンドロール
ガンガン感想を書いていきましょう。
ガンガンって程のペースじゃないけど感想を書いていきましょう。
今回感想を書くのはこちら。


愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)
米澤 穂信

角川書店 2002-07
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古典部シリーズの第二作目。
昔読んで苦手意識を持っていたせいで氷菓を読んだ後もすぐには再読する気になれなくて、第三作目のクドリャフカの順番を読んでやっぱりこのシリーズは面白いなと安心してから読み直したんですが…もうね、何で苦手意識を持っていたんだろう。
超面白いのに。

とはいえ昔苦手意識を持っていた理由は分かるんですよ。
「二作目から読んでしまった」、それに尽きると。
二作目から読んでしまったせいで前作のことに触れる部分が出てきても疎外感を感じてしまうし、冒頭と終盤のチャットで出てくる「あ・た・し♪」が誰だか分からずもやもやとしてしまう。
そういうのが相俟ってどうにもキャラクターに感情移入できなかったんですよね。
そしてキャラクターに感情移入できなかったがために最後「真相」が明らかになっても「だから何?」としか感じず面白いと思えなかったんだと。
ーもっと詳しく言ってみましょう。
クラスで文化祭に向けてミステリ映画を作ってたんだけど脚本担当の生徒の病が原因で結末が不明のままになっているんでなんとかしてくれという依頼を受けて主人公たちが映画の結末を推理していくーという内容の本作。
バークリーの毒入りチョコレート事件を意識したという多重解決ミステリとしては映画の結末として提案される案の一つ一つがどうにも小粒な印象なので、最終的に主人公がこれだという映画の結末を導き出してもあまりカタルシスを得れません。
そして、キャラクターに感情移入できないとそのままもやもやした気分で読み終えることになってしまう。
でもね、ホントはそうじゃないんです。
キャラクターに感情移入できる状態で再読してみて分かりました。
主人公が映画の結末を導き出てからが本番なんだってことが。
そして、最後「真相」が明らかになることで、多重解決ミステリとしても青春小説としても素晴らしい出来になるってことが。

そんなわけで再読すると非常に楽しめた本作。
こんな感じで、読む順番や読んだ時期によって同じ本を読んでも感じる感想って違ってくるんでしょうね。
そう考えるとこのブログで書いている感想も後で読み返したら「的外れなこと言ってたな~」と思うことになるかもしれないですね。
でも、たとえ後で的外れと感じることがあるとしても、臆せず感想を書いていきたいと思います。
そう、だって僕らは、今を。今を生きているんだから…

あ、今のは30年後に読み返したら面白いオチです。

テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌
yanbal1915 at 21:24    米澤穂信    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

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