齢20を過ぎて初めて日常的に本を読むようになった読書の初心者の、気ままな読書履歴です。ミステリ中心。
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2008.10.28 Tue
紙の碑に泪を
ホント全然本の感想を書いていないですね、今月は。
前回の更新も得体の知れないゲームについてだらだら書き殴っていただけですし。
でもね、前回のエントリには実はちょっとした仕掛けがあったんですよ。
更新がまたしばらく空いてしまうだろうことは想像が付いていたんで、ミステリを主に扱っているブログらしく、更新が無い間は推理して楽しめるようになっていたのです。
即ち、次に感想を書く本は何なのかを。
だからこそあんな変なタイトルになっていたんですよね。
こんな趣向が凝らしてあったということに気付いた方は、果たしていらっしゃるのでしょうか?
やっぱりいないですかねぇ。
だってそんな趣向別に凝らして無かったですもん。


紙の碑に泪を (講談社ノベルス クL- 6)紙の碑に泪を (講談社ノベルス クL- 6)
倉阪 鬼一郎

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というわけで、前回のエントリのタイトルの元ネタと「涙繋がり」で。
本作は今年九月に発売された講談社ノベルスの一冊です。

発売当初は著者の作品を一つも読んだことがなかったのと得体の知れないタイトルで内容が全く想像が付かなかったことから購入を見送っていたものの、ブログで感想をちょくちょく見かけるにつけ妙に気になってしまってしばらくしてから購入したという代物。
ノベルスは「ちょっと気になる」程度でも気軽に購入できるから良いですよね、ハードカバーの本だとそうはいかないですから。
普段滅多にハードカバーの本を読めないんでこうして新刊の感想が書けるということも滅多にないですし、ホント講談社ノベルスは有難い存在ですよ。
私だって人の子ですから、話題の中心にいたいですもん。
ただ惜しむらくは、この本は話題の中心には絶対ないという。

そんなわけで、あんまりどんな内容の本なのか知らない方が多いかと思うんで軽く内容に触れておくとーといいたいところですが、何とも内容の説明がしづらいんですよね。
ハイク・ニンジャが大活躍します!とか言ってもわけ分かんないでしょうし。
これから犯人と対峙しようという刑事が「紙の碑に泪を」という翻訳ミステリを讀み始める話ですーという紹介が一番しっくり来るのかなぁ。
メインとなるのはブログに書かれた文章などを基にした犯人のアリバイ崩しで、それだけを抜き出したら何とも単純な話なんですけども、作中作があることが話をややこしくしているんですよね。
何とも説明しづらいですがとにかくそんな内容の(結局どんな内容なんだという)話で、刑事が推理を終えてから物語が始まるので、読者は順に開示されていく証拠を見ながら刑事の推理を辿っていくことに終始します。
キャラには感情移入しようがないですし、事件自体もあまり興味が持てる代物ではなかったので、著者が仕掛けたという驚天動地のトリックとは如何なものかというただ一点の興味だけで読み進めたのですがーなるほど、このトリックは良い。良い感じにバカバカしくて

よくよく考えるとバカバカしくはなくすごいことをやってのけていると思うんですが、作中作のはじけっぷりの凄さがミステリとしての凄さを凌いでるような感じで、「凄いミステリを読んだ」というよりは「凄い迫力のあるミステリを読んだ」という感覚なんですよね。
一見何のことか分からないタイトルにもきちんと意味があって、それが分かった時はおお~そうだったのかとすごく感動したはずなのに、しばらく経ったらハイク・ニンジャが大活躍する話だったという認識になっているんですもん。
なんにせよ十分楽しめたのは確かで、読んでよかったと思うし、著者の他の作品も読んでみたいと思いましたよ。


ーてな感じで感想を終わりにしても良いんですが、このままだとオチがないと思われかねないですからね。
実は前回のエントリに既にこの感想のオチが含まれているというのに。
それに気付いた方は果たしていらっしゃるのでしょうか?
やっぱりいないですかねぇ。
だってそんなオチ無いですもん。
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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌
yanbal1915 at 03:59    倉阪鬼一郎    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

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