齢20を過ぎて初めて日常的に本を読むようになった読書の初心者の、気ままな読書履歴です。ミステリ中心。
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2008.08.27 Wed
イニシエーション・ラブ
突発的に旅行に出かけることになって思いがけずしばらくの間更新できなくなってしまったんで、せめて出かける前に一つでも感想を書いておこうと今こうして筆を取っています。もとい、キーボードを叩いています。
とはいえ、感想を書くのに使える時間が20分足らずしかないので1から感想を書く時間はとてもありません。
かといって続きはWEBでって感じで逃げようにもここがWEBですし
どうしたものかと悩んでいたところノートにメモっただけでネット上に挙げていなかった感想があることを思い出したんで、今回はそれを基に感想を書きます。
というわけでお盆期間中に読んだ本の感想はまたしても後回しです。
それについては、続きはWEBで


イニシエーション・ラブ (文春文庫 い 66-1)イニシエーション・ラブ (文春文庫 い 66-1)
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ーてな感じの前置きを書いた時点で出掛ける時間になってしまって時間切れ。
結局更新できずじまいで出掛けてしまったというのが24日の朝のことです。
そして今突発的な旅行から帰ってきて、明日(てか今日)からの計画的な旅行に出掛ける前に一つでも感想を書いておこうと今こうして筆を取っています。もとい、キーボードを叩いています。
とはいえ、感想を書くのに使える時間が20分足らずしかないので1から感想を書く時間はとてもありません。
かといって続きはWEBでって感じで逃げようにもそのネタは既にやりましたし
どうしたもんかと悩んでいたところノートにメモっただけでネット上に挙げようとして間に合わなかった感想があることを思い出したんで、今回はそれを基に感想を書きます。

以前クラリネット症候群の感想を書いた際にイニシエーション・ラブについての熱い想いをいずれ語ると言っていたんですが、熱く語ろうとすると時間が足りないんで壮大にネタばれしてしまいかねないので自重して、あくまでも紳士的に感想を書きます。
喩えるなら有名なプロゴルファーのように、トーナメント優勝後見知らぬ女に「私の赤ちゃんが重い病気でいまにも死にそうなんです。助けてください」と言われて気前良く優勝賞金を全額その女にあげて、更にその後それが詐欺だったと知っても「良かった…じゃあ病気で苦しむ赤ん坊はいないのか」と言えちゃうような。
まぁ、上の話の台詞は都合によりニュアンスだけ同じで実際とは大分と違うんですけど、とにかくそんな紳士さを心がけて感想を書いていきたい、と。

この本を手に取った当時は著者の乾くるみ氏については全く知らず、本屋で偶然見かけた「必ず二回読みたくなる」という謳い文句に惹かれて購入しました。
全然知らない人の本だし、これまで好んで読んできた怪しい洋館や名探偵が登場する類の話とは別世界の恋愛小説だしで、まぁそこそこ楽しめて暇が潰せれば良いかなぁ程度の期待しか抱いていなかったんですが、これが読んでビックリ、超面白い。
本の裏表紙に「最後から二行目で、本書は全く違った物語に変貌する」なんてことが書かれてたらまだミステリーを読み始めて日の浅い当時の私でも騙されまいと注意するぐらいのことはできたわけですが、ものの見事に騙されてしまいましたからね。
あまりにも騙されてていて読み終えてもしばらく意味が分からなかったですもん。
そして一呼吸おいて騙されていたことにようやく気付いた時には、思わず言ってしまいましたもん。
良かった…じゃあ○気で苦しむ女の子はいないのか(ネタばれになりかねないので反転)
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テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌
yanbal1915 at 04:37    乾くるみ    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

2008.06.11 Wed
クラリネット症候群
読後すぐに感想を書かないと、そのままずるずると放置したままになってしまうのは困ったものです。
ここらでびしっとせにゃいかん、というわけで、読後大分経ってしまったこの作品の感想を。

クラリネット症候群 (徳間文庫 い 51-1)クラリネット症候群 (徳間文庫 い 51-1)
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この、クラリネット症候群の作者の、乾くるみさん。
彼女ーもといは、私がこのブログの更新を休んでいる間に大好きになった作家の一人です。
私なんかは単純なので、初めて読む作家の作品からすごいインパクトを受けたなら、それだけでその作家のことが大好きになってしまいます。
ちょっと微妙かなと思う作品があっても、他の作品はもっとすごいはずだという期待感を味あわせてくれますから。
もし初めて読んだ作品が微妙だったなら、その後どれだけすばらしい作品に出会ったとしても駄目なんですよね。そこまで期待感は高くならない。
そういう意味で、初めて読んだのがイニシエーション・ラブ で良かった。

イニシエーション・ラブについての熱い想いはいずれ(といってもそのいずれが永遠にこない可能性もありますが)語るとして、前置きが長くなりましたが、この「クラリネット症候群」の感想を。

本書はクラリネット症候群と題していますが、一本の長編ではなく、「クラリネット症候群」と「マリオネット症候群」という二本の中編から成っています。ちなみにマリオネット症候群は2001年頃に徳間デュアル文庫から刊行済みで、新作は実質一本のみ。
といっても私はそれを読んだことがなかったので、丸々一冊新作として読むことが出来ました。
大好きだといいつつ過去の作品を貪る様に読んだりはしない適当さが幸いした形です。やったね!

ーで、内容についてなんですが、両方とも症候群と名の付くとおり、主人公がある症候群にかかるのは共通するものの、内容は全く別物です。
いやまぁ、同じだったらびっくりしますけど
前者はほとんどミステリの要素がなく、後者は暗号を解くというミステリ要素が肝。
といってもミステリ要素よりもはじけたストーリー展開が楽しみどころです。

マリオネット症候群では、主人公の女の子の身体に別の人間の意識が入ってきて、主人公は身体を操られているのを傍観しているしかなくなります。そして、その入ってきた意識の主は実は誰かに殺されていたという事実が明らかになるのですが、その犯人を突き止めていく!-なんて展開にはなりません
また、作中で重要な設定が明らかになった段階で大体ストーリーの落ち着く所は想像付くーと思いきや、予想をはるかに超える軽~い展開が待っています。
とにかく想像を超える展開に、終始踊らされっぱなし。
これじゃまるで私がマリオネットみたいじゃないですか!
みたいなことゆ~とりますけどもね。
ね~ホント…ハイ。

クラリネット症候群の方も暗号はあくまでもおまけで(いや多分絶対そんなことないんですけど。すごく良くできた暗号ですし)、予想以上に軽~い展開が一番の楽しみどころです。
ハイテンションでぶっとんだ展開に終始圧倒されっぱなしでぐうの音も出ない。
これじゃまるで私が
ークラリネットみたいではないな。全然。

そんな感じです。

テーマ:ミステリ - ジャンル:小説・文学
yanbal1915 at 02:57    乾くるみ    Comment(0)   TrackBack(0)   Top↑

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