齢20を過ぎて初めて日常的に本を読むようになった読書の初心者の、気ままな読書履歴です。ミステリ中心。
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yanbal1915

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2007.01.12 Fri
夏と花火と私の死体
前回の記事に書いたように、ZOOを読んで本面白れ~と思ようになった私が、次に読む本にまた乙一さんの作品を選んだのは当然とも言えて。
書店に並ぶ乙一さんの作品の中から何を読むかと考えた私が手に取ったのは、デビュー作。

夏と花火と私の死体夏と花火と私の死体
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やっぱりこう、原点をまず押さえるべきだろうと。
何よりも、タイトルからして「やってくれそう」な感じがしますし。
ー死体。
夏と花火は並んでも、死体は並ばないでしょ、普通。
肢体ならまだ分かります。
夏と花火と私の肢体。
お~、爽やか!爽やかに18禁


ーそんなわけでおよそ爽やかさとは縁遠い死体という単語が夏と花火と言う爽やかな、ていうか爽やかそのものな単語と一緒に並んでいるタイトルに異質さを感じる本作ですが、読んでみて納得。
爽やかなんですよ、死体が。

この作品、殺された女の子のーつまり、死体の一人称で書かれています。
それも、呪い殺してやる~とかそんなんじゃなくて、ただただ傍観者に徹しているんですよ。
殺されているのに
純粋な心を持った子供が、殺されてからも変わらず純粋な視点でお送りする物語。
しかもメインの登場人物が、幼い兄弟ときてます。
そりゃ全体を通して爽やかな空気が漂いますよ。
死臭までもが、フローラルの香り


ただ爽やかなだけではもちろん無くて。
先が気になる絶妙な展開に、なるほどと感じるラスト。
まごう事なき一級品です。
これを16歳の時に書いたっていうんだからすさまじい。
乙一…恐ろしい子!



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yanbal1915 at 15:46    乙一    Comment(4)   TrackBack(1)   Top↑

2007.01.12 Fri
ZOO1、2
当ブログでは本についての感想を、読み終えてからなるべく早くに行うというスタンスで行くつもりです。
ーが、ブログの開設前に読んで是非感想を書きたいという本が溜まってるので、まずはそれらについて感想を書いていきたいと思います。
もとい
思う、今日この頃。(別に言い換えた意味はありません)


私が「ほんのたまに」ではなく、日常的に本を読むようになったのは約半年前からです。
それ以前は活字を読むのがどうしようもなく苦痛で、本を読むぐらいならまだ地面に穴を掘っては埋めを繰り返させられる方がましだというような状態ーだったわけではなく、ただ純粋に本が面白いものだという認識が無かったので、旅行等の長時間の移動の暇つぶしに適当な本を買って読む程度の付き合いだったのです。

なので、半年前。

資格の勉強を始めた関係で電車移動が多くなった際に、なんか適当に暇をつぶせる本でも無いかなぁという感じで書店をうろついていた時にこの本に出会っていなかったら、本を今のように面白いから読むのではなく暇つぶしのために読むものと捉えていたでしょうし、結果このブログが生まれることも、冥王星が惑星から外れることも無かったでしょう。

そんな、私にとって運命的とも言える本がこちら。

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ひときわ目を引く表紙の色使いと、購入当時ついてた帯の「何なんだこれは。」(by 北上次郎)という文句につられて手に取り、作者名に乙一とあるのを見て、確かこの人の原作でジャンプに小畑健が漫画を描いていたよな~と思って購入を決意。
やっぱりこう、全然本を読んでいないと、「名前を知っている人の作品」っていうのが大きな購入動機になりますね。
同様に名前を知ってるってことで大分前に買った村上春樹の海辺のカフカは、正直全く意味が分かりませんでしたが
今読んでみたら面白さが分かるのかも知れませんが、もう一回読もうという踏ん切りはなかなかつかないですね。その関係でどうにも村上春樹の他の作品にも手を出しづらい現状。今後はそれを克服していかなきゃいけないんでしょうけども…

やっぱり初印象というのは大事です。ええ。
だから、乙一の作品で最初に読んだのがこれで良かった
さすがに暗黒童話が最初じゃきつすぎますし。
かといってさわやかな作品しか収録されていないようだったら、乙一にめちゃくちゃはまるということもなかったと思います。
良いよ、良いよ乙一
時代はエロカッコイイなんかじゃなく、グロさわやーかですよ。


ーというわけで、私が乙一に、更には本にはまるきっかけとなったこの2冊。
二冊合計で11もの短編が収録されていますが、中でもZOO〈1〉の最初の二作、「カザリとヨーコ」と「SEVEN ROOMS」が私のお勧めです。
まさに、「何なんだこれは。」です。



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yanbal1915 at 00:16    乙一    Comment(4)   TrackBack(2)   Top↑

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